etc.が新しくなりました。
2022/9/30
街から独立小売店が影を潜めている原因は何だろうか?④

前回は「価値観が変わる」を書きました。ご理解いただけたと思います。変化に対応したお店を作らない限り客数と売り上げの減少を招き利益が少なくなる一方です。
では、どのようにして対応すればいいのか?今持っている人員・資材・資金で可能か?の項目で一覧表にしてみました。チェック入れられたと思います。

「知り合いネットワーク」拡大が基本だと書きました。
今すぐ出来る縦のネットワークから始めていきます。 *ネットワークは、縦と横で構成されます。お店から見た場合、縦のネットワークは仕入先とお客様です。
♪~「縦の糸は仕入先とお客様」「横の糸は知り合いネットワーク」と中島みゆきも「糸」で歌ってた、、、かも、、。
仕入先に、10月からのキャンペーン何でしょうか?をお聞きください。返ってきたキャンペーン商品をホームページに載せお客様に知らせます。載せたページを仕入先に知らせます。
自店の存在を、仕入先とお客様に知らせます。もし、仕入先から返事がない場合とかは、仕入先商品の中から選択、ホームページに記載します。記載したページをFAX・メール等で仕入先に知らせます。*ここ重要

無理なく簡単に出来ることから始めていきます

一般のお客様とか料飲店にもメール・SNSで「こんな商品」とかで知らせてください。特に、料飲店の場合全く関係のない商品でも知らせしていきます。ページを印刷し、配達時持っていくのも有効です。もちろん一般消費者にも出来ればいいですね。その中にラインとかを記載、SNSの拡大を行います。

縦のネットワーク強化は横のネットワーク拡大に繋がります。作業時間は、約1時間もかからないと思います。材料集めも比較的簡単に出来ます。ですが、、仕上がり効果と波及は絶大です。ここから始めていきます。
ps:とっかえひっかえで書きましたように、1~2日で更新されることが重要です。情報の基本は、出した瞬間に古くなっています。新しくなければ情報に値しません。

縦のネットワークを太くするは、お店の立地条件、売り上げ大小とかは全く関係ありません。どのようなお店でもすぐ実行できます。
明日はどのようにページ作成するのか?など具体的な作成例と見本ページを書きます。