etc.が新しくなりました。
2022/10/27
デジタル社会のお店

デジタルが不向きなことは前回でお分かりになられたと思います。それが「酒や」と言うものだ!と開き直ることもできますが、ココが経営をカジって細くなっているとも言えます。

「ココ」をどのように改革するのか?出来るのか?出来ない場合どーなるのか?など、頭で考えていても時間が過ぎていくだけです。手っ取り早く実行しない限りやせ細ります。問題点を抉り出すだけで「おしまい」では、あまりにも酷いとご指摘を受けます。じゃ、、どうするのか?

おすすめ商品の画像をとることが出来ます。以下はそれ以後を書いています。

  • ①HALLEYテンプレートで商品販売ページを作成する。
  • ②ホームページにURLを張り付ける。
  • ③お客様にSNS、メール、などで知らせる。
この3点の作業が不向きなのかも知れません。特に①②の作業はパソコンで行う必要があります。ユーチューブ閲覧なら簡単に出来るのですが、「見る」と「見せる」では全く違います。見せるほうなので少しの知識が必要です。①②を飛ばして③を実行した場合、スマホからの注文が出来ないので効果半減です。

①②が「ココ」の中心的問題点です。これを改善すれば、デジタル酒販店の初期段階に移行できます。

HALLEYをご利用中のお店はご理解できると思いますが、商品テンプレートとホームページは紐づけ可能です。

でもね、、、出来ないと思います。理由は簡単です。商品を売ることとパソコン作業は別次元だからです。x

地域で「お店」のチームを作り、知らせる商品を共有することで作業を軽減することが出来ます。

作業軽減されることを目的に、「少しの間」稼働させます

ここが転換点です

チーム全体の顧客数は、1店舗より大きいことは確実です。「店」集合体マーケットは、様々な商品提案を受けることが出来ます。提案商品はデジタルでお客様に知らせ販売します。注文があれば商品提案企業にオーダーします。商品はチームリーダー店に一括納品され各店が取りに行き販売します。

デジタル情報が中心に流れデータ社会に適応した「方式」は、個店の魅力をお客様に評価され全く新しいお店に変わることが出来ます。

メーカー・問屋にとっても「店舗集合体」は魅力あります。お客様は、様々な商品が近くの安心出来るお店で送料無料で買うことが出来るのは最大の魅力です。

と、言うことで2月1日から実証実験をTeam和歌山で行います。

デジタルで商品と配送をコントロールする情報システムは地域のお店を繁栄に導きます。