こんなに簡単!EDI発注

既存のEDI発注には便利です

近々、商品画像と説明を見ながら「ネットで買い物」が普通の時代になっています。同じようなスタイルで発注出来れば便利です。以下は「既存のEDIシステムを変更しない」で可能にします。

デジタル社会では必須です。
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①卸が商品データを、ホームページでJANコード画像付きで紹介します。

産地、商品内容、コメントが記入されています。

標準的な小売販売価格と仕入れ参考価格が表示されています。

記載されているデータは小売店で「ホームページ」「値札」「チラシ」等に使用可能です。このページからクリックでEDI発注出来ますが、今回は「既存のEDIシステム」でオーダーします。

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②EDI発注システムで、バーコードで発注画面を出します。

このページの出し方は⑤⑥参照してください。

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③PC画面に問屋商品ページとEDI発注システムを表示させます。

図のように出してください。(問屋商品ページはスマホで出してもOK。スマホのJANコードも読みます。自店のホームページ表示でもOK。参考ページ

EDI発注システムは、図のようにJANコード入力画面を表示させます。

出し方はEDIシステム取り扱い説明を参照してください。

お気に入りに入れとけば、次回から直ぐに出せます。

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④EDI発注システムのバーコード入力欄にカーソルを表示させます。この欄に問屋商品画面のJANコードをバーコードリーダーで「画面」から読み込ませます。

EDI発注システムで商品名が表示されます。

発注システムに従ってオーダーしてください。

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1,スマホに商品データ画面を表示させます。

2,スマホ画面のJANコードをバーコードリーダーで読みます。

EDI発注画面にJANコードが入力されます。

(EDI発注画面のJANを入れる枠にカーソル点滅していることが需要です。)

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このように「商品画像と説明」が有れば、お店の現場では簡単に商品を呼び出し、オーダー出来ます。しかも、画像で確認するため間違いが少なくなります。

この方式で一番重要な点は、「いつもの商品以外」が簡単にオーダー出来ることです。問屋も企画商品を「簡単に」「全取引先に」「瞬時に」知らせオーダー可能体制が構築出来ます。

デジタル社会では、「商品提案を広げお客様の拡大」を企図することは小売店の最重要課題です。いつも同じ商品を同じお客様に販売する状態は、「客数」と「売り上げ」減少は明白です。この状態が、酒販店の縮小最大原因だと言えます。経費を懸けることなく「素早く」「簡単に」「素人でも出来る」システムが必要な所以です。デジタル社会は可能にします。

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⑤EDI発注システムで、JANコードで一発発注は下記の画面から出来ます。

EDI発注システムをログインで開きます。

画像のように出ます。

商品発注「ココクリック」を押下します。

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⑥届け先、納品日を指定します。

「ご注文画面へ」をクリックで「発注画面」が出ます。

④のように商品を選択します。

図のように発注します。

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