etc.が新しくなりました。
2022/10/6
デジタル社会のお店

近々儲かるお店の姿

仕入先からお客様までデジタル化された結果、取扱商品数一桁UPとそれに伴い客数が50%近く増大します。それに伴う経費のUPと在庫金額上昇は有りません。客数×単価=売り上げが定数ですから、客数UPされた分、売り上げ増大が見込まれます。

この形が第一段階です。

どのように作成するか見ていきましょう

お客様とのコンタクトがデジタル化されます

仕入先と商品共有します

仕入先商品をホームページで知らせます

SNSでお客様にお知らせします

オーダーが入れば仕入先に注文します

商品到着。販売します

この一連の流れが、全てデジタルで実行されます。注目点は、お客様のオーダーがあれば仕入先に注文します。つまり、在庫が不要なのです。送料も不必要です。

仕入れ先から見た場合、この流れに利得が有ります。

    仕入れ先から見た得する点
  • 受注がデジタル化され、オーダー内容の間違いが極端に少ない。
  • FAX受注による人件費が無い
  • 品切れ情報、後日配送等の案内がメールでOK。
  • 取引先小売店のお客様に「直接商品案内」を出したと同じ結果が得られる。(*セールスマンのデジタル化参照)

このように小売・問屋共に利点が高いのです。それ以上、お店のお客様が得る「安心」「便利」「送料無料」は、デジタル社会で高く評価されます。

このスタイルが次世代のお店です。

第一段階がご理解していただいたので、次回から第二段階を書いていきます。

あ、書き忘れていました。ここまでは、HALLEY(2005年製作・現在稼働中)で実現しています。