ETC
2020/5/10

コロナ騒動

マーケット・アグリゲーション/マーケットの集合体

マーケットの集合体?どんな意味があるのだろう、、と不思議に思われるのは無理が無い。

ある一面、簡単に言えば「各店の持っているお客様を共有、仕入れに反映させる」

「な~~んだ、共同仕入れじゃないか?」と思われる方は、過去の形態に囚われていると言わざるを得ない。

共同仕入れは「必要な商品を必要な数、時期に仕入れることが出来ない」基本的な問題点を克服できない。

弱点を克服するため、命令権を持つチェーン店スタイルが横行し繁栄を見ている。

が、個人の感性が発達した現在、様々なほころびが出て陰りが見えてきた。

今回の「コロナ騒動」は、さらに拍車をかけて行くだろう。

お客様は、小売り店に行って品物を選ぶ行動から、WEBであらかじめ商品を定め有る店に行く行動様式に変化している。

余談だが、、

国が「コロナ騒動」で宣言を発出した。

宣言てなんだろうと思うことがあるが、つまるところ「言っときますよ」と命令権の無い日本では受け取られている。

国は命令権が無いのだから義務もない。法律の立て付けはそうなっているのだから仕方がない。

政府は「行動責任と結果」を国民にぶっちゃけた。それでも様々な施策を出し困難を乗り切ろうとしている。

受けて国民は「自主自粛」を行った。

5月10日現在、大阪では素晴らしい結果を出している。

東京でも感染者数が激減している。

こんなことが出来るのは世界中で日本だけだ。

都市封鎖も道路封鎖もなく、外出に許可もいらない。違反者には官憲の逮捕もない。でも感染者数の激減は見事としか言いようがない。

こんな国で我々は商売している。

基本的に「命令」されなくても「自主」で行動できる素地を持っている。

自主独立を是とする街の小売店にとって、ここを見逃すことはできない。

店も客も「コロナ騒動」以後、この点がさらに加速されてくる。

街の酒やは小資本だ。店も小さい。店員の数も少ない。品揃えも極端に少ない。

ネットの知識も経験もない。空元気すら無い。希望すら無い。

終わるのをじーーーと待っている状態が多く見受けられる、、とはどこかのお店が言っていた。

が、起死回生のチャンスがあればそれに乗っかろうとしている極小の希望だけが残されている、、とも言っていた。

極小の希望が叶えられるチャンスがこの時期回ってきた。

ネット社会は経費が極端に少なくて済み、少人数で切り盛りできる特性と広がりは無制限だ。この点、現在の酒販店が取り入れる必要がある。

が、ネットになれていないお店が多いことも事実だ。

ここを改善しない限り「極小の希望」を「希望」に変え「実現」することは不可能だ。

この点、単店舗で可能にすることはできない。マーケットの集合体が必要な理由がここにある。

単店舗で可能にしようとすれば、蓄積されたノーハウ・機材・人件費・etc等膨大な資金が必要だ。その上仕入れロットに見合う売り上げが必要になり、とても現在の酒販店では不可能と言える。

マーケットの集合体て何だろうか?聞きなれない言葉と思う方も多い。

一言で言えば、

「参加店の販売状況を共有する」

に尽きる。

WEBを軸に仕入れ・販売の共有を持ち、底流には「自主」を基本とし、情報の取り入れとお客様に提案能力を高め、お店の繁栄を企図する方式なのだ。

販売の共有は「ロット仕入れを」を破壊し、「単品仕入れ」に変える要素を持っている。

新しい商品提案は、新規客を誘引し売り上げをプラスすることが出来る。

仕入れ情報共有すれば、、

...

いつもの品揃え+共有商品=売り上げUPと新規客獲得のチャンス

WEBを使用した場合、経費は極端に安い。

必要なのは、ちょっとしたネット知識とやる気だけだ。

WEBセンターがあれば、もっと簡単に出来る。

マーケット・アグリゲーション/マーケットの集合体は、WEBを使用することで成り立つている。

今回のコロナ騒動は、社会の変革を否応なしに求めてくる。

地域小売店の集合体は、コロナ騒動以後の社会変革に完全に対応している。

と言うか、、間違いなくこのような社会が現出されるだろう。

どのような形であれ「絆」と言う底流のエネルギーは「商品情報と物流の共有」に行きつく。

理屈はいい。具体的にどーするんだ?

そんな声が聞こえてくる。

マーケット・アグリゲーション/マーケットの集合体の具体案は、実証実験の結果も入れて明日書き出します。