ETC

前回までは、

1、単独店では組織販売力店に勝てない。ここが原因で、街から小売店が消えかけている。

2、組織販売力の原動力は、統一されたシステムと即時実行可能な販売店の体制だ。

3、組織販売力を利用しようとするメーカー・商社・卸売りが多数を占めてきた。

4、3の理由で、仕入れ先の業態変化が起こり、単独店では仕入れが困難な状況になりつつある。この状態が続けば、早晩街から小売店が消える。

5、ネット販売でも、勝者と敗者はクッキリしだした。勝者の数は少ない。出店費用が高く(ページ作成等の自店経費も含む)、利益は薄くなってきている。配送費用がUpし、価格競争と相まって利益金額が減少しだした。ネットの顧客は移ろい易く、安定した販売が見込めなくなってきている。

6、単独店が繁栄するには、組織販売力を身に付けなければならない。同じ土俵に立つことが優先される。この方式以外の先行きは暗く細い。

7、組織販売力の最大の弱点は、同一商品を商いすることだ。地域のお客様に合った商品を打ち出せない。没個性の販売形式は、概ね下降線を辿りつつある。

8、単独店の個性を生かしながら組織販売力を店に付ければ、同じ土俵に上ることが出来、お客様の要望に応じることが可能な「新しいお店」が出現する。

9、統一されたシステムと即時実行可能な販売店の状態を「最安値」で実現しなくてはならない。投下資本が極力少なく、少人数で高齢者でも運用可能な方式が必要だ。

10、ネットの決済システム不安解消・送料の無料化を組織力でカバーし、地域のお客様に信頼を上乗せしたサービスが出来なければならない。

の、ようなことを書きました。

10項目以外にも有るにはあるが、基本的にはこの10項目だろうと思います。

理論・理屈と現場現象はこの程度にし、早速「最安値」で具体化した行きたいと思います。

組織販売力を店に付けるには、組織が必要なことは誰にも理解できる。

(縦系列から横系列を加味したのがネットワーク社会)

組織は2店舗から出来る。店舗数の多さが力となることは言うまでもない。但し、ホロー体制を受け持つCenter sectionが必要だ。(コンビニ本部的な要素を受け持つ)

center section(CS)は以下の業務を行うことが要求される。

1、データベースに商品登録

2、仕入れ企画・販売企画・ホームページ作成・統一した機材(レジを含む)のメンテナンス・物流システム、が最低限必要だ。

3、参加店は、自店独自の強調商品データをCSに送る、もしくは自店ホームページにUPする。

上記3点は、参加費用月額1,000円程度で実現しなくてはならない。(機材代を除く)

しかも、パソコンに慣れない方でもすぐ実行可能にしなくてはならない。

CSに求められる能力は高く、支払う費用は低い。

ここを可能にしなければ、今まで書き上げたことは、画餅だ。

でも、私は出来ると思う。

出来ないことを書いても仕方がないので、書き始めた時から自信はあるし、テストも終わっている。

「WEB社会」の発達は、出来ないことを可能にした。

次回は、CSの具体的な役割と各店の行動を書きます。