ETC

前回までの話を図にしました。

「組織的」に同一機材を用いた「販売」と「仕入れ」が可能か?の一覧表

項目 独立店舗 組織販売の店 組織販売力のある店 チェーン店
仕入れ・販売企画
発注システム
仕入れ商品配送ライン
統一販促とPR
店内飾りつけ
統一レジシステム
統一WEBシステム

組織的に運用が

=出来る =まぁまぁ出来る =出来ない

本部からの強力な仕入れ・販売企画を店側で即座に実行できる体制が組まれているため、店はそのラインに乗るだけである程度以上の売り上げが見込める。

欠点としては、店の置かれた地域性が出し難く勢い全国平均的な販売店になる。

個性のある商品を求めたり、説明を求めるお客様には大変不便な店となる。

「多様化した商品を求める」WEB時代のお客様には不向き。可能にしようとすれば、最高の立地に広大な店になる。(代表的にはヨドバシカメラ)

「店」独自で仕入れ・販売可能な商品構成から見た場合

項目 独立店舗 組織販売の店 組織販売力のある店 チェーン店
仕入れ・販売企画
自店発注システム
仕入れ商品配送ライン
PR
店内飾りつけ
自店レジシステム
自店WEBシステム

自店で独自運用が

=出来る =まぁまぁ出来る =出来ない

上記の表で判るように、店単体で店主の思う商品を販売するには独立店舗が有利ですが、広い仕入れ情報による卓越した販売企画が必要です。

「店主の思う商品」「卓越した販売企画」が無ければ、全ての点でが入り、いつもの商品を売るだけの店になります。

結果、目新しい商品も無く不活発な店になります。

店主思うがままに経営するには、組織販売力が邪魔になり、全店統一した組織販売方式には、店の個性が邪魔をする。

お客様の思いは様々で、全てを満足させる業態はない。

しかし、今の状態は、組織販売力を備えたお店が間違いなく勝っている。

もっとも、お客様の不満は高い。

不満の最大点は、近くに専門店で品揃えが豊富・説明がきちっと出来る店が無いことだ。

この点を解消出来れば、確実な繁栄が約束されている。

解消方法は、難しくはない。

WEBを使用した「独立店の集合体」で「組織販売力」を持てば可能だ。

酒販店はそれに最適な要素を持っている。

無いのは、組織(商流を含む)と動かすことが出来る一貫したシステム・機材だけだ。

もし出来れば下図のようになる。

「組織的」に同一機材を用いた「販売」と「仕入れ」が可能か?の一覧表

項目 独立店舗 組織販売の店 組織販売力のある店 チェーン店
仕入れ・販売企画
発注システム
仕入れ商品配送ライン
統一販促とPR
店内飾りつけ
統一レジシステム
統一WEBシステム

=出来る =まぁまぁ出来る =出来ない

組織販売力を持った独立店舗は、チェーン店と同じ立ち位置で力を持ったお店になる。個性を出せる独立店舗を維持したままで、品揃えも遜色なく近くのお客様に喜んでいただける店になる。

可能性は大きい。

お店の置かれた立地に合った商品構成は、独立店でなければ出来ない。独自の商品構成を持ち、組織販売力を加味した方式は「単純組織販売力の店」を凌駕できる。

個性有る店は、多様なWEB社会の顧客要求に対応出来、画一的な商品羅列の単純組織販売に勝る。

独立店が要望される所以だ。

次回は最安値ですぐ出来る方法を書きます。