ETC

新しい小売店

新しいとは、何に比べて新しいのか?

新しい小売店とは、役に立つのだろうか?

新しい小売店は、お客様が望んでるのだろうか?

今をどう変えれば、新しい小売店が出来るのか?

現在の売り方ではだめなのか?

人手も資金も必要なのか?

立地の良い場所に移行しなくては?

高齢者でも営業できるのか?

・・・・・・・・・・・etc

「新しい」とは不安が先行する。

慣れない世界、今までの経験則が通用しない、結果が読めない、変えて冒険するよりも今で良い・・・etcで日々を過ごす。

現実は、ジリジリと下降局面を打開できない。

このようなお店は、まだ幸せだ。

不幸なのは、「新しい店」を知らない方だ。

知らないが故に現状を嘆く。

使い古された方式の焼き直しで現状を打開してみようとしたり、無理なサービスで自己資本を食い込んだり、売り上げを落としたから人件費を削減し組織力を落としたり、、etc,,兎に角現状維持が目的で日々汲々としている。

はたまた、いつ止めるか計算したり、、、忙しいことだ。

「ネット販売が新しい方式」だと言わんばかりに頑張ってる方も、顧客の定着とリピートが少なく、ネット社会の競争激化と出店経費で、思うほどの利益が出なかったりで落胆度合いが大きい。

ここまではまだ許される範囲内と言うか、愚痴を言える体力が残っているお店だ。

哀れなのは、仕入れ先の変動等で、今までの商品が「仕入れが難しくなってる」お店だ。

「昔は、、、」と、懐かしみ、「今は、、、」と嘆いても仕方がない。

「水の手を切られれば落城する」古今東西の原理原則だ。

「仕入れが出来なければ商品が無い」つまり、落城しかない。

街の中で賑わいのあるお店は、組織販売店がほとんどを占めている。

もしくは、細々と営業している個性のあるお店だ。

組織販売店は、コンビニ、うどん店、洋服や、靴や、スーパー、薬屋、ガソリンスタンド、、etc、、数え上げればきりがない。無いのは酒販店ぐらいなものだ。

彼らの持つ能力の源泉は、組織運営力だ。

本部企画が各店ですぐ実行される体制力だ。

企画には、メーカーも売りたい一心で最大限協力する。

この方式の蔓延で、100人中7人が良いとした商品を、他の93人が買う羽目になることは前に書いた。

お客様の不満が蓄積されてきたことも書いた。

幸いと言うか、たまたまと言えばいいのか、まだ少しは街の中に酒販店が残っている。悩みと嘆きを胸に抱えながら細々と「あと何年頑張れるだろうか、、」と生き残っている。

「心配はいらない」と断言することは出来る。

但し、個性があり、組織販売力を身に着ければの話だが、、

組織販売力と個性は相反する。

この相反する二律を併せ持った方式が「新しい小売店」なのだ。

さー、新しい小売店を語ろうではないか!

この項は毎日少しずつ書きます。