ETC

あるお店Ⅲ

一見して驚いた!

各項目毎に意見が集約され、文章が貼り付けられ、判定が表示される。

自社の製品がこんなにボロボロになるとは、だれも想像してなかったのだろう。

全員が黙った。

各部署のエリートが集まってる。

総務から2人出席してる。

彼らが書き込んだ内容には、驚きの項目が記載されていた。

総務から見た判定

機器導入

当社製品;新たな機器導入:必要 ある店;機器導入:不必要

投資金額

当社製品;100万円 ある店;0円

償却

当社製品;年間20万円 ある店;0円

導入規模

当社製品;年商下限12000万円 ある店;下限無し

導入時サービス

当社製品;導入時マニュアル対応:電話等のセクション維持 ある店;不必要:使い慣れた機器使用で不必要

このように15項目対比記載されている。(書くのが面倒なので割愛します。)

総務総合判定

導入事業規模を問わず、経費が掛からないシステムには対抗不可。

当社製品のコストを下げても0円には対抗出来ない。同じ使用場面対抗ではなく、他方面との提携で新機種・新機構開発が急がれる。

異業種間使用による付加価値創造等検討を急ぐ必要がある

総務の結論は単純だ。お金と人材のかからないシステムには対抗できない。

コスト管理部門では確かに言えることだ。

デザイン部、営業部、制作部、企業ネットワーク部(下請け管理部とは今は言わないそうだ)、5部門全ての判定が映し出されてる。

各部門の経過文章を飛ばし書き出せば以下のようになる。

デザイン部

個別対応のデザインは現在行ってるが、テンプレートの種類を多くし、春夏秋冬等のデザインを導入することで対抗は可能。

@営業部;売りやすい(売り上げが上がる可能性がある):△販売先の選別を行う必要がある@制作部;現在の人員構成で最大100種類×1000店舗まで可能:@企業ネットワーク部;販売店での営業活動に新商品付加で活気が出る。@総務部;コスト的に現在より上がる:売り上げを精査する必要がある。

*@以下が部門からの考え方を記載しています。一つの結論に各セクションが意見を出しています。

このように各部門結論に対し、様々な角度からの意見集約を短時間で行う情報システムが完成されてる。

前時代のチャットシステム社内版に、項目集約、判定を組み込んだシステムだ。

リアルタイムで会議は進行する。リーダーが、大きい声の主が、、、会議を引っ張るのではない。静かに結果を求め進行する。プロセスを記録、全員が理解し、欠点も結論も実行案も全て飲み込んだ上で自分の立ち位置を知り、チームプレーを実行する。リオ五輪・陸上男子リレーで銀メダルに輝いた方式だ。日本企業ではとっくに実行されている。

次元の違う驚きの結果が出た内容は明日書きます。

「この会社の会議見学に行きたいのですが?どこの会社でしょうか?」電話を頂いて驚いた。フィクションなのでそんな会社はどこにも存在しません。でも、この物語以上に進んでる会社はあります。