ETC

IF

この世の中に「もし」・・・・・・が許されるなら何でも出来そうだ。

もしあの時に戻れるなら、こうするのになぁ とは誰しも考える事だが、そんなことは決して出来ないし、有り得ない。

だから、人生は面白いとは誰かの言葉だが、「もし、アベノミクスが崩れたら・・」と未来予測なら出来るかもしれない。

過去は変えることはできないが、未来は変えることができる。

未来を変えるには、どのように社会が推移するかを想像する力が無ければ不可能だが、ある程度の予測を付け、今日を行うことで可能かもしれない。

今夜は寒そうだから、暖かいうどんでも食べようか。と、夕食の想像は誰で出来るし、予測し、実行の手立てを考え、3時ごろから用意することは可能だ。

予測どおり、うどん屋で暖かい鍋焼きを食べた時には「未来を当てた」と、にんまりすることは出来そうだ。

だが、うどん屋が売れ切れで閉まっていたら、完全に未来予想は外れる。ラーメン屋で煮干ラーメンを食べながら「3時頃、うどん屋に電話して予約しなかったんだろう・・・もし、あの時間に戻れたら、きっと電話予約したのになぁ、・・」と、鉢を両手で持ち上げ、煮干ラーメンの汁をすすり悲観にくれるかも知れない。

まぁ、うどんがラーメンに変わった程度なら容認できるが、店の経営となれば、そうは言ってられないことが多い。

もし・・・円安傾向が円高に変化し、規制改革が出来なければ、不景気は更にひどくなる・・・給料UPは出来なくなり、我々商人も低迷することになる。

 ▼ 不景気でも好景気でも酒は飲まれてきた。

やけ酒、祝い酒、思い出酒、「飲めぬお酒も心の支え・・」どのような場面でも飲まれてきたのが酒だ。

あ、そだ、悲しい酒も入れとこ・・・・・・♪

酒は、生活に溶け、必要な商品となっている。

勿論、好景気にはそのような酒、不景気に合う酒と商品は変化する。

このことは、酒は変わらないが、売り方と提案商品が変わることを表している。

酒販店は、社会の動向に敏感になって、売り方と商品提案さえ間違わなければ、程々の経営は出来る。

だが、長く続いた免許制度は、社会の動向に鈍感でも経営できるように仕向けてきたきらいがある。

オープンになった酒類販売免許は、競争を行うことで進化するように向けられた。

このことは善で、否定するものではない。

未来を予測し、商品と売り方を変えれば良いだけだから、結構気楽なのかもしれない。

それすら出来ない酒販店は、退場するしかない。もしくは仲間での提案商品と売り方に参加するか、見よう見まねで開始するしかない。

 ▼欧州での円安傾向が止まっている

当初、ドル円は105円程度までになるとの大方の予想だったが、ここにきて、7日ニューヨークで99円41銭で引けた。100円が壁になっている模様だ。

円安傾向の一段落は、円高に振れるのか良くわからない局面にきている。

円高になり、大幅な規制改革(今までの規制の中で商売していた人々との融和)が出来ないならば、不景気は更に加速する。

酒販店はどちらに振れても良いように用意する必要がありそうだ。

そんな中、大規模農業に衣替えする農業団体が出てきた。

経団連との提携等は今まで考えられなかったことだ。

この先、このような提携もしくは、進化する農業が増えるかもしれない。

勿論、不景気に対応するのが目的ではなく、より良い農業を創るのが目的だ。

例え、アベノミクスが吹き飛んでも、食料は必要だ。

それに応えようとする彼らの姿勢は、後年評価されるかも知れない。いぁ・・必要とされるだろう。

 ▼IF

もしもが許され無いならば、対処を考えておくことは重要だ。

酒販店の扱う商品をよく理解し、商品提案、商品構成を用意しなくてはならない時に来た。

少しのメンバーと、情報交換システムが有れば可能だ。

チーム結成が急がれる理由がここにある。

数年後、「もし、あの時が帰るなら、こうしたのに・・」と悔やむことの無いようにするためにも、上質な情報交換が急がれる。

それも、実証実験を済ませた情報の上に築かれた確実な方法論で、進む事が肝要だ。

JSNAの重要性は増した。