ETC

順番

服を着てからお風呂に入る人は、まずいないだろうと思う。

脱衣してからお風呂が普通だ。

順番は、普段何気なく遂行されているから見逃しがちだが、本質は重要な要素を含んでいる。

リズムと言ってもおかしくないが、生活上ではこれが無ければおかしなことになる。

もし、順番が無ければどーなるのだろう?

そこここで、おかしな生活スタイルが出来てしまう。

売ってから仕入れる

仕入れて売るのがこれまでの順番だ。

もし、売ってから仕入れることが出来れば、在庫は不要だし、キャッシュフォローは抜群に良くなる。

この方式は、過去に大丸との提携で実証済みだ。

大丸方式は、最大の弱点を持っている。ネットワークを組むまで方式は力を発揮できない。つまり、ネットワークが無い限り方式は理論だけに終わる。

お店とお客、店を統合する事務センター、大丸と事務センターとのデータリンク、どれが欠けても理論だけに終わる。

売ってから仕入れるためには、ネットワークが欠かせない。

近々は、機器の発達とともに、ネットワーク無しで売ってから仕入れることが可能なようになってきた。

 ▼ スマホは個人の情報端末

様々な情報を、片手で手に入れることが出来る時代は、それに見合った商流が出来上がりつつある。

今、変化の時に遭遇していることは、これまでにも書いてきた。

底流は、情報と物流だが、10年前と、速さで比較にならない。

個人が、直接大丸にオーダーを出し、配送させ、カードで決済する。個人でネットワークを形成し、繋がりを他のネットワークと共有する。つまり、店も事務センターも不要な時代なのだ。

大丸まで出かけるのは遠いし、時間がかかる。地域のお店で注文を受け、便利性を打ち出す。スマホもパソコンも無い時代では有効だったが、今では不便との評価しかない。

機械が商流を変えることは実証済だが、店が不必要なのだろうか?先ほどの例では、大丸と言う店が無ければ成り立たないことは明白だ。

ここに、地域酒販店の存在価値がある。いや、高まったと言っても過言ではない。

いかに個人を、お店のネットワークに引き入れるかが、新しい酒販店を造る原動力なのだ。

 ▼ホテル食材偽装

有名ホテルの社長が、深々と頭を下げ、偽装ではなく、過失だと言い訳をしている光景をTVで見た。

豪華な一室で食事、楽しいお話は、至福の一時だが、出された食事は一級品だと思い込んでたのが違った。食事代を返してもらっても、壊された至福の時間は返らない。

この頃このような問題が良く出てくる。おせち料理、船場吉兆・・・・共通は製造販売だ。表示内容と中身が違えれば、会社までおかしくなる。有名店だと言っても内容はどこもさほど変わらないのかも。

情報の発達と内容の問われる問題は、比例して大きくなる。

幸い、酒販店は自家製造商品を持っていない。ほとんど全てが仕入れた商品だ。善意の第三者と成り得る素地を持つ。

TVで店主が深々と頭を下げる必要は全く無いと言ってもいいほどだ。

この事件は、情報と内容の一致が絶対条件だと教えてくれている。酒販店が販売テストの済んだ商品を大々的に流すには、どうしても商品ネットワークが必要だとも教えてくれている。

現在、「仕入れ」「販売」のネットワークを持ち、お客様の信頼に応え活躍するお店に、新商流を取り入れるには2点が必要だ。

1.スマホ等個人の端末に、情報を送ることが出来る装置

2.上質な情報を提供するセンター

この2点が無ければ成り立たない。

もし、出来なければ衰退の方向に行くのを止めることは出来ない。いかに安く売ろうとも・・・・あかん、、

 ▼流れは順番で

新酒販店の流れは、今まで書いてきたように順番で来る。

「売り場が小さい」「テーマを作成する」「非効率な時代の到来」「仕入れ、販売企画が必要」→「不景気が底流」「新しい時代の予感」「機械を最新化」「理論と実績に裏打ちされたデータを、具体的な実行策と共に、ご提供。」

今日現在は、「不景気が底流」で、変化前だから売り上げは低迷する。やっとスマホ対応のHALLEYが出来上がり、間に合ったと思う。これからは、良質なネットワーク構築が急がれる。

間に合うだろう。いぁ・・合わさなければならない。そうしないと、全国3万店舗ほどの酒販店が路頭に迷う。そんなことにならないように頑張るしかない。まずは、3店舗から始めたいと思う。

仕入れから始まり、情報提供、ホームページ等のデジタル提供、売り方の提案、売れ筋の提供等これまで培ってきた総力で新しい時代を切り開こうとしている。

本町の店でテストを繰り返し、結果を情報として他店に送る。そこから始めたいと思う。結果はメール、HALLEYログインでお知らせする予定。

新しい酒販店を創ろう!