etc.が新しくなりました。
2023/2/7
デジタル社会のお店
Team和歌山の実証実験
    第一段階
  • 高アルコール飲料の売り上げUP
  • まず、慣れた商品から行動していきます。
  • お店にあるどこでも有りそうで「少し珍しい高アルコール」商品2~3点用意します。(コンビニ・スーパーで置いていない商品が望ましい)
  • (慣れた商品からデータ社会にデジタルで参加していきます。)

Team和歌山で1本単位から販売できる商品を紹介します。その商品を参加店のホームページで紹介し注文を受けます。
参加店は、お客様から注文があればTeam和歌山に取りに行き販売します。帳合は「日本酒販店ネットワーク事業協同組合」の卸免許で仕入れます。
ホームページは自動で更新されます。自店商品も簡単に出すことが出来ます。買い物かご付きホームページは無料です。

近々、コンビニで・スーパーでは酒売り場のアイテム数が少なくなっています。コロナの影響で酒そのものが必要としない風潮が蔓延しかけていますが、個性のある商品を求めるお客様が多くなっているのも事実です。1アイテムの商品を、100人の内7~10人が選択して買う商品の売上高と回転数が高い場合(例、アサヒスーパードライ350缶等)棚に並びますが、個性のある回転の遅い商品は省かれます。
10%内外のお客様がよく買う商品を、残り90%のお客様が買うことになっているのが現状です。

90%のお客様は、自分の欲しい「商品」が近くで手に入らなくなっています。ネットで買おうとしても送料がネックになります。またメーカーも、小売販売機能を持っていないのが現状です。

「個性的商品」は、送料とロットが流通を細くしています

個々の商品を要望するお客様は多く利幅は高い。が、、何百アイテムも並べて販売することは出来ない。そんなことすれば不良在庫の山になる、、。で、仕方なくどこでも売ってる商品だけの取り扱いになってしまう、、その商品は組織販売店に負ける、、、この状態が「酒や」現在の状況です。

この商品群のうち、2~3アイテムをチームを組みとっかえひっかえデジタルで出していきます。

当然、お店には在庫がありません。注文頂いてから発注します。発注先はチーム和歌山です。発注された商品はチーム和歌山に来ます。そこに個々のお店が取りに行きます。問屋からの配送は無料のため最終消費者には送料無料が実現します。

この発注と配送を第1段階で練習します。

参加するには以下が必要になります

店名(ロゴ)
住所
お店の画像(無くても可)
電話番号

頂いた情報でお店のホームページを無料で作成します

問い合わせ先:電子酒販店みなみで 電話073-455-4934